プレミアリーグの強豪トッテナム・ホットスパー。
今シーズンはベイルが7年ぶりの復帰を果たし、2シーズンぶりのトップ4入りとヨーロッパリーグ制覇を狙います。
そこで、今回はトッテナム(2020-21シーズン)のメンバー、背番号、フォーメーション、注目選手についてまとめたので参考にしてみてください。
目次
トッテナム(2020-2021シーズン)の最新メンバーと背番号
※赤字は新加入選手、青字はレンタル復帰組
GK
背番号 | 選手名 | 国籍 | 生年月日 |
1 | ウーゴ・ロリス | フランス | 1986.12.26 |
12 | ジョー・ハート | イングランド | 1987.4.19 |
22 | パウロ・ガッサニーガ | アルゼンチン | 1992.1.2 |
41 | アルフィー・ホワイトマン | イングランド | 1998.10.2 |
DF
背番号 | 名前 | 国籍 | 生年月日 |
2 | マット・ドハーティ | アイルランド | 1992.1.16 |
3 | セルヒオ・レギロン | スペイン | 1990.7.2 |
4 | トビー・アルデルヴァイレルト | ベルギー | 1989.3.2 |
6 | ダビンソン・サンチェス | コロンビア | 1996.6.12 |
21 | ファン・フォイス | アルゼンチン | 1998.1.12 |
24 | セルジュ・オーリエ | コートジボワール | 1992.12.24 |
25 | ジャフェット・タンガンガ | イングランド | 1999.3.31 |
33 | ベン・デイビス | ウェールズ | 1993.4.24 |
38 | キャメロン・カーター=ヴィッカース | アメリカ | 1997.12.31 |
ダニー・ローズ | イングランド | 1990.7.2 |
MF
背番号 | 名前 | 国籍 | 生年月日 |
5 | ピエール=エミール・ホイビュルク | デンマーク | 1995.8.5 |
8 | ハリー・ウィンクス | イングランド | 1996.2.2 |
11 | エリク・ラメラ | アルゼンチン | 1992.3.4 |
15 | エリック・ダイアー | イングランド | 1994.1.15 |
17 | ムサ・シソコ | アルゼンチン | 1989.8.16 |
18 | ジャバニ・ロ・チェルソ | アルゼンチン | 1996.4.9 |
19 | ライアン・セセニョン | イングランド | 2000.5.18 |
20 | デレ・アリ | イングランド | 1996.4.11 |
28 | タンギ・エンドンベレ | フランス | 1996.12.28 |
30 | ジェドソン・フェルナンデス | ポルトガル | 1999.1.9 |
FW
背番号 | 名前 | 国籍 | 生年月日 |
7 | ソン・フンミン | 韓国 | 1992.7.8 |
9 | ガレス・ベイル | ウェールズ | 1989.7.16 |
10 | ハリー・ケイン | イングランド | 1993.7.28 |
23 | スティーヴン・ベルフワイン | オランダ | 1997.10.8 |
27 | ルーカス・モウラ | ブラジル | 1992.8.13 |
47 | ジャック・クラーク | イングランド | 2000.11.23 |
トッテナムのフォーメーション
トッテナムは4-3-3もしくは4-2-3-1を基本布陣にしています。
4-3-3
4-2-3-1
トッテナムの注目選手
トッテナムの注目選手とその特徴を簡単にまとめたので参考にしてみてください。
ウーゴ・ロリス
2015-16シーズンよりキャプテンを務めるフランス代表GK。
安定感抜群のセービング技術に定評があり、1対1の場面での判断力も優れており、ビッグセーブも多い。
ロシアW杯ではキャプテンとして優勝に貢献した。
トビー・アルデルヴァイレルト
ベルギー代表CB。
対人守備、空中戦、カバーリングなどディフェンスの能力はプレミア屈指の実力。
また、足元の技術も高く、後方からのロングフィードで攻撃の起点になる。
エリック・ダイアー
イングランド代表。
ボランチ、センターバック、右サイドバックなど様々なポジションでプレーできるユーティリティ性が魅力。
今シーズンは自身が最も適していると語るCBでの起用が濃厚。
マット・ドハーティ
2020-21シーズン、ウォルバーハンプトンから加入したアイルランド代表右SB。
無尽蔵のスタミナで攻守に貢献でき、右サイドに安定感をもたらす。
時にはボックス内に侵入して得点を狙う。
セルヒオ・レギロン
2020-21シーズン、レアルマドリードから加入した左SB。
スピードを生かした攻め上がりやドリブル、そこから放たれる左足のクロス精度に定評がある。
守備でも安定感が光るが、プレミアの舞台でどこまで通用するかは未知数。
また、2019-20シーズンはレンタル先のセビージャで、ヨーロッパリーグ優勝に貢献。
今季ELを戦うトッテナムでもこの経験を生かしたい。
ハリー・ウィンクス
トッテナム下部組織出身のイングランド代表MF。
守備的ボランチとしてゲームメイク能力が高く、精度の高いパスで攻撃にリズムを加える。
対人守備にやや課題は残るが、しっかりハードワークができ攻守に貢献できる。
タンギ・エンドンベレ
ボックストゥボックス型のMFで、豊富な運動量とフィジカル、ドリブルを武器に攻守に貢献できる。
加入1年目はプレミアリーグの適応に苦労したが、2年目となる今季は本格ブレークが期待される。
ピエール・ホイビュルク
2019-20シーズン、サウサンプトンから加入したデンマーク代表MF。
中盤であればどこでもプレーできるが、バランサーとしてチームを支える。
トッテナムの中盤は縦横無尽に動ける選手が多いため、ポジショニングでバランスが取れるホイビュルクの加入は大きいだろう。
ルーカス・モウラ
ブラジル代表FW。
スピードに乗ったドリブルが持ち味だが、近年は得点力にも磨きがかかっている。
18-19CL準決勝2ndレグではハットトリックの活躍で、クラブ史上初の決勝進出の立役者となった。
ソン・フンミン
スピードとキレのあるドリブルと両足から繰り出す正確なシュートが武器の韓国代表FW。
2016-17シーズン以降、毎年のように10得点以上決めており、アジア人選手として初めてプレミア通算50得点を達成。
現在アジア最高の選手として称賛されている。
ガレス・ベイル
2020-21シーズン、レアルマドリードから7年ぶりに復帰。
左はソン・フンミン、中央はハリー・ケインと絶対的な存在がいるが、ベイルが右サイドに君臨できればトップ4入りも現実味を帯びてくる。
レアルでは出場機会を失っていたが、久しぶりのプレミアの舞台でどんな活躍を見せるのか大注目だ。
ハリー・ケイン
クラブでも代表でも絶対的エースとして君臨するストライカー。
両足のシュート精度が高く、ミドルシュートやヘディングなど得点パターンが豊富。
ポストプレーも上手く、センターフォワードに求めらる全ての能力を高次元のレベルで兼ね備えている。
また、アシストも多く、ビルドアップに苦戦している場合は中盤に下りてボールを受け、サイドに展開するなどチャンスメイク能力にも長けている。
まとめ
今回はトッテナム2020-21シーズンのメンバー、背番号、スタメン、フォーメーション、注目選手を紹介しました。
ベイル、レギロンの加入でさらなる躍進が期待されるトッテナムですが、モウリーニョはチームをタイトルに導くことができるのでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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