プレミアリーグに所属する中堅クラブのエバートン。
今シーズンはビッグネームを獲得しており、上位躍進が期待されます。
そこで、今回はエバートン(2020-21シーズン)のメンバー、背番号、フォーメーション、注目選手についてまとめたので参考にしてみてください。
目次
エバートン(2020-2021シーズン)のメンバーと背番号
GK
背番号 | 選手名 | 国籍 | 生年月日 |
1 | ジョーダン・ピックフォード | イングランド | 1994.3.7 |
31 | ジョアン・ヴィルジニア | ポルトガル | 1999.10.10 |
49 | ヨナス・レッスル | デンマーク | 1989.2.1 |
DF
背番号 | 名前 | 国籍 | 生年月日 |
2 | ジョンジョー・ケニー | イングランド | 1997.3.15 |
4 | メイソン・ホールゲイト | イングランド | 1996.10.22 |
5 | マイケル・キーン | イングランド | 1993.1.11 |
12 | リュカ・ディーニュ | フランス | 1993.7.20 |
13 | ジェリー・ミナ | コロンビア | 1994.9.23 |
23 | シェイマス・コールマン | アイルランド | 1988.10.11 |
32 | ジャラッド・ブランスウェイト | イングランド | 2002.6.27 |
MF
背番号 | 名前 | 国籍 | 生年月日 |
6 | アラン | ブラジル | 1991.1.8 |
8 | ファビアン・デルフ | イングランド | 1989.11.21 |
10 | ギルフィ・シグルドソン | アイスランド | 1989.9.8 |
16 | アブドゥライェ・ドゥクレ | フランス | 1993.1.1 |
17 | アレックス・イウォビ | ナイジェリア | 1996.5.3 |
19 | ハメス・ロドリゲス | コロンビア | 1991.7.12 |
20 | ベルナルジ | ブラジル | 1992.9.8 |
21 | アンドレ・ゴメス | ポルトガル | 1993.7.30 |
25 | ジャン=フィリップ・グバミン | フランス | 1995.9.25 |
26 | トム・デイヴィス | イングランド | 1998.6.30 |
34 | ベニ・バニンギム | コンゴ | 1998.9.9 |
42 | アンソニー・ゴートン | イングランド | 2001.2.24 |
FW
背番号 | 名前 | 国籍 | 生年月日 |
7 | リシャルリソン | ブラジル | 1997.5.10 |
9 | ドミニク・カルバート=ルーウィン | イングランド | 1997.3.16 |
11 | セオ・ウォルコット | イングランド | 1989.3.16 |
14 | ジェンク・トスン | トルコ | 1991.6.7 |
27 | モイーズ・キーン | イタリア | 2000.2.28 |
エバートンのフォーメーション
エバートンは4-3-3、4-2-3-1を基本布陣にしています。
4-3-3
4-2-3-1
エバートンの注目選手
エバートンの注目選手とその特徴を簡単にまとめたので参考にしてみてください。
ジョーダン・ピックフォード
イングランド代表の正守護神で反応の早さと正確なフィードが魅力。
安定感が物足りないと評されることもあるが、上位進出のためにはピックフォードのセーブが欠かせない。
マイケル・キーン
マンチェスターユナイテッド下部組織出身のイングランド代表CB。
体の強さを生かした空中戦、タックルで攻撃を封じ込める。
ジェリー・ミナ
リーチの長さを生かしたボール奪取力、空中戦の強さが魅力のコロンビア代表CB。
ロシアW杯ではDF登録ながら3得点を記録するなど攻撃力も武器。
セットプレーの場面では貴重な得点源としての活躍が期待される。
リュカ・ディーニュ
かつてはパリサンジェルマン、バルセロナでもプレー経験のあるフランス代表左SB。
エバートン移籍後に才能が本格的に開花。
左足から繰り出すクロスやパスは質が高く、ディフェンスも安定しており、サイドバックとしては非常にバランスの取れた選手。
シェイマス・コールマン
攻守に献身的なプレーが魅力のアイルランド代表右SB。
かつては代表戦で二重骨折の大怪我を負ったが、不屈の精神で復帰。
クラブへの忠誠心も高く、多くのサポーターから愛されている選手でもある。
アラン
2020-21シーズン、ナポリから加入したブラジル代表MF。
中盤の潰し屋としてハードワークできる選手で、球際の粘り強さが特徴的。
アランがディフェンスラインの前にいることでチームの守備は格段に安定感が増すだろう。
アンドレ・ゴメス
ポルトガル代表MF。
バルセロナでは輝くことができなかったが、エバートンでは長短の正確なパスとキープ力を武器に主力選手として活躍している。
2019-20シーズンに足首の脱臼骨折という大怪我を負ったが、完全復活を果たした。
アブドゥライェ・ドゥクレ
2020-21シーズン、ワトフォードから加入したフランス人MF。
攻守に渡って機動力があり、献身的に貢献できる選手。
パスの精度も高くカウンターの起点にもなれる。
ハメス・ロドリゲス
2020-21シーズン、レアルマドリードから加入したコロンビア代表MF。
レアルでは出場機会を失っていたが、エバートンでは左足のキック精度が健在であることを証明している。
ハメスがどれだけ得点に絡めるかがエバートン躍進のカギを握っている。
ドミニク・カルバート=ルーウィン
体の強さを生かしたポストプレーとヘディングが武器のストライカー。
フィジカルだけでなく、足元のテクニックも兼ね備えており、シュート技術も一級品。
2019-20シーズンはリーグ戦13ゴールとキャリアハイの活躍を見せた。
リシャルリソン
ブラジル代表FW。
スピードとテクニックを生かしたドリブルと決定力が魅力で、前目のポジションであればどこでもプレー可能。
バルセロナやマンチェスターユナイテッドがオファーを出したこともあり、近い将来のビッグクラブ移籍が近いとされている。
まとめ
今回はエバートンの2020-21シーズンのメンバー、背番号、スタメン、フォーメーション、注目選手を紹介しました。
毎年のように大物選手を獲得しながら中位に甘んじているエバートンですが、ハメス、アラン、ドゥクレが加わる今シーズンはどこまで上位に食い込むことができるのか大注目です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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