【コパアメリカ2019】ウルグアイ代表のメンバー・背番号・年齢・注目選手を紹介

コパアメリカ(南米選手権)史上最多となる15回の優勝を誇るウルグアイ。

各ポジションにワールドクラスの選手が揃い、今大会もブラジルと並び優勝候補として注目を集めています。

2011年以来の優勝を勝ち取ることができるのでしょうか？

今回は【コパアメリカ2019】ウルグアイ代表のメンバー・背番号・注目選手について紹介します。

【コパアメリカ2019】ウルグアイ代表メンバー・背番号・年齢

GK

DF

MF

FW

所属クラブの内訳はウルグアイ1名、スペイン6名、イタリア4名、アルゼンチン2名、イングランド1名、ドイツ1名、フランス1名、オランダ1名、ポルトガル1名、トルコ1名、メキシコ1名、アメリカ1名、ブラジル1名、パラグアイ1名となっています。

ウルグアイ代表の注目選手

コパアメリカで注目したいウルグアイ代表の選手を簡単に紹介します。

フェデリコ・バルベルデ

今季レアル・マドリードでリーグ戦16試合に出場した20歳の逸材です。

2列目からボランチにコンバートされたのが彼の特徴で、ボランチの選手とは思えない卓越したボールコントロール、ドリブルでの持ち運び、正確な長短のパスで攻撃に違いを生み出します。

また、守備でもハードワークができ、攻守に貢献度の高い選手と言えます。

ナイタン・ナンデス

欧州移籍の噂が絶えない23歳の選手です。

運動量を活かした激しい守備と積極果敢な攻撃参加が持ち味。

また、古巣のペニャロールやU-20ウルグアイ代表ではキャプテンを務めており、リーダーシップも持ち合わせています。

ロシアワールドカップでも4試合スタメン出場を果たし、ベスト8進出に貢献しました。

ルイス・スアレス

エースとして期待されるスアレスですが、心配されるのはコンディション。

CL敗退後の5月9日に膝の手術をしており、一応本人や監督は100％の状態で復帰できることを示唆しています。

とはいえ、スアレスの控えにはリーガ19ゴールのストゥアーニ、同じく13ゴールのマクシミリアーノ・ゴメス(マキシ・ゴメス)らがおり、誰が出ても相手にとっては脅威になるでしょう。

まとめ

今回は【コパアメリカ2019】ウルグアイ代表のメンバー・背番号・年齢・注目選手について紹介しました。

中盤の高齢化が懸念されたウルグアイでしたが、ベシーノ、バルベルデ、ナンデス、トレイラ、ベンタンクールらの台頭により、その不安も完全に払拭しています。

このウルグアイ相手に若い日本代表がどこまでやれるかも注目です。