アメリカ代表のメンバー・背番号・年齢・注目選手を紹介【カタールワールドカップ2022】

2大会ぶり10度目のワールドカップに挑むアメリカ代表。

 

ヨーロッパの強豪クラブでプレーする若手選手も着実に増えており、2大会ぶりのグループリーグ突破を狙います。

 

今回は【カタールワールドカップ2022】アメリカ代表のメンバー・背番号・年齢・注目選手について紹介します。

スポンサーリンク

アメリカ代表の基本情報

FIFAランキング:16位

予選:北中米カリブ予選3位(7勝4分3敗)

過去のワールドカップ戦績

出場:9回

3位:1930

ベスト8:2002

ベスト16:1994・2010・2014

 

【カタールワールドカップ2022】アメリカ代表のメンバー・背番号・年齢

GK
背番号 名前 生年月日・年齢 所属
1 マット・ターナー 1994.6.24
(28歳)
アーセナル
(イングランド)
12 イーサン・ホーヴァス 1995.6.9
(27歳)
ルートンタウン
(イングランド2部)
25 ショーン・ジョンソン 1989.5.31
(33歳)
ニューヨークシティ
DF
背番号 名前 生年月日・年齢 所属
3 ウォーカー・ジンマーマン 1993.5.19
(29歳)
ナッシュビルSC
18 シャケル・ムーア 1996.11.2
(26歳)
ナッシュビルSC
15 アーロン・ロング 1992.10.12
(30歳)
ニューヨークレッドブル
22 デアンドレ・イェドリン 1993.7.9
(29歳)
インテルマイアミ
5 アントニー・ロビンソン 1997.8.8
(25歳)
フラム
(イングランド)
13 ティム・リーム 1987.10.5
(35歳)
フラム
(イングランド)
20 キャメロン・カーター・ヴィッカース 1997.12.31
(24歳)
セルティック
(スコットランド)
26 ジョー・スカリー 2002.12.31
(19歳)
ボルシアMG
(ドイツ)
2 セルジーニョ・デスト 2000.11.3
(22歳)
ACミラン
(イタリア)
MF
背番号 名前 生年月日・年齢 所属
23 ケリン・アコスタ 1995.7.24
(27歳)
ロサンゼルスFC
17 クリスチャン・ロルダン 1995.6.3
(27歳)
シアトルサウンダーズ
11 ブレンデン・アーロンソン 2000.10.22
(22歳)
リーズ
(イングランド)
4 タイラー・アダムズ 1999.2.14
(22歳)
リーズ
(イングランド)
6 ユヌス・ムサ 2002.11.29
(19歳)
バレンシア
(スペイン)
14 ルカ・デ・ラ・トーレ 1998.5.23
(24歳)
セルタ
(スペイン)
8 ウェストン・マッケニー 1998.8.28
(24歳)
ユベントス
(イタリア)
FW
背番号 名前 生年月日・年齢 所属
16 ジョーダン・モリス 1994.10.26
(28歳)
シアトルサウンダーズ
9 ヘスス・フェレイラ 2000.12.24
(21歳)
FCダラス
7 ジョバンニ・レイナ 2002.11.13
(20歳)
ドルトムント
(ドイツ)
21 ティモシー・ウェア 2000.2.22
(21歳)
リール
(フランス)
10 クリスティアン・プリシッチ 1998.9.18
(24歳)
チェルシー
(イングランド)
24 ジョシュ・サージェント 2000.2.20
(23歳)
ノリッジ
(イングランド2部)
19 ハジ・ライト 1998.3.27
(23歳)
アンタルヤスポル
(トルコ)

所属クラブの内訳:アメリカ9、イングランド8、スペイン2、イタリア2、ドイツ2、フランス1、トルコ1、スコットランド1

 

アメリカ代表の注目選手

マット・ターナー

  • ポジション:GK
  • 所属:アーセナル

 

名門アーセナルに所属するアメリカの正守護神。

アーセナルでは第2GKとしてヨーロッパリーグを中心にプレーしており、チームのグループ首位通過に大きく貢献した。

マンチェスターシティから出場機会を求めてミドルスブラにローン中のザック・ステッフェンが落選したことで、ターナーにかかる期待は大きくなっている。

 

ティム・リーム

  • ポジション:DF
  • 所属:フラム

 

プレミアリーグのフラムでキャプテンを務めるベテランCB。

今季はここまでリーグ戦14試合でスタメン出場を果たしており、中位に位置するチームを支えている。

その活躍が評価され、およそ1年ぶりの代表復帰となった。

35歳で挑む初のワールドカップでどんな活躍を見せるのか。

 

アントニー・ロビンソン

  • ポジション:DF
  • 所属:フラム

 

リームと共にフラムの最終ラインを支える左サイドバック。

ここまでリーグ12試合でスタメン出場。

スピードを生かした攻撃参加と対人守備はチームに欠かすことができない存在。

ウィガン時代にはACミラン加入間近だったものの、メディカルに問題があり破談に終わっている。

 

キャメロン・カーター・ヴィッカース

  • ポジション:DF
  • 所属:セルティック

 

名門トッテナムで将来を期待された好CB。

昨シーズン、セルティックにローンで加入すると本格的に才能を開花させた。

今シーズンから完全移籍となり、スコットランドリーグで圧倒的な対人守備能力を発揮している。

 

ジョー・スカリー

  • ポジション:DF
  • 所属:ボルシアMG

 

若干19歳でボルシアMGのレギュラーに定着している右SB。

今季はここまでリーグ戦全試合にスタメン出場している。

インターセプトや対人守備が上手く、両サイドを高いレベルでこなせるのも魅力。

 

セルジーニョ・デスト

  • ポジション:DF
  • 所属:ACミラン

 

積極果敢な攻撃参加が魅力のSB。

スピードに乗ったオーバーラップやドリブルでの持ち運びは高いレベルがあるが、守備時の判断力に難がある。

今季バルセロナからACミランにローン移籍している。

 

タイラー・アダムス

  • ポジション:MF
  • 所属:リーズ

 

今季ドイツのライプツィヒからリーズに完全移籍で加入したボランチ。

中盤のフィルター役としてボールを刈り取り、攻撃時はダイナミックに前線へ駆け上がる。

10代のうちにMLS74試合出場を果たしており、その経験からか戦術理解度が非常に高いのも魅力。

そのため、サイドバックでも高いレベルでプレーできる。

 

ユヌス・ムサ

  • ポジション:MF
  • 所属:バレンシア

 

19歳ながらバレンシアで主力を張るMF。

加入当初はウイングでプレーしたものの、現在はインサイドハーフの位置で攻守両面に貢献。

今季リーガで10試合スタメン出場している。

 

ブレンデン・アーロンソン

  • ポジション:MF
  • 所属:リーズ

 

1シーズン半ザルツブルクでプレーした後、今シーズンからリーズに加入。

トップ下の位置から各局面に顔を出して攻撃に関わり、ザルツブルクで磨いたプレッシングも魅力。

攻守両面に渡って存在感を発揮できる。

 

ジョバンニ・レイナ

  • ポジション:FW
  • 所属:ドルトムント

 

元アメリカ代表の父を持つ逸材アタッカー。

テクニックを駆使したドリブルとラストパスが魅力で、スピードに乗った状態でも技術がブレない。

今季はここまで2ゴールを記録している。

 

 

ハジ・ライト

  • ポジション:FW
  • 所属:アンタルヤスポル

 

今季トルコリーグで12試合9ゴールの活躍を見せるストライカー。

クラブでは元日本代表・中島翔哉とチームメイト。

 

ヘスス・フェレイラ

  • ポジション:FW
  • 所属:FCダラス

 

今季MLSで35試合18ゴールを記録したストライカー。

小柄だが巧みな駆け引きとポジショニングでゴールを陥れる。

父親のダビド・フェレイラは元コロンビア代表のMF。

 

クリスティアン・プリシッチ

  • ポジション:FW
  • 所属:チェルシー

 

切れ味鋭いドリブルと高い得点能力が魅力のウインガー。

絶対的なエースとして自身初のワールドカップでどんな活躍を見せるのか。

 

まとめ

今回は【カタールワールドカップ2022】アメリカ代表のメンバー、背番号、年齢、注目選手を紹介しました。

 

ヨーロッパでプレーする若い世代をどんどん輩出しているアメリカ代表は、若いチームなだけに勢いに乗れば、旋風を巻き起こす可能性もあります。

 

今大会のダークホースになることができるのか。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!